副業を始めてから、生活のリズムや家族との関わり方も少しずつ変わってきました。
収入の増加はまだ小さいものですが、家族と過ごす時間の質が確実に良くなっています。
◆ 家事を減らした分、子どもと向き合える時間が増えた
以前は、仕事から帰ると「掃除・洗濯・片付け」で一日が終わっていました。
副業を始めるにあたり、ロボット掃除機や乾燥機などを導入したことで、家事にかける時間が激減しました。
結果的に、子どもと一緒に宿題を見たり、寝る前にゆっくり話したりする時間が生まれました。
◆ 副業の話を家族と共有する
収入はまだ小さなものですが、成果があったときには子どもや妻に報告しています。
「今日、初めて◯◯円振り込まれたよ!」と伝えると、子どもたちも一緒に喜んでくれます。
妻からも「頑張ってるね」と言われると、やる気が倍増します。
◆ 「頑張る背中」を見せられるようになった
子どもたちには、将来やりたいことを自由に選んで挑戦してほしいと思っています。
そのためにも、40代からでも挑戦できることを実際にやって見せるのは大事だと感じています。
「パパは副業で挑戦してるんだよ」と話すと、子どもたちも「自分もやってみたいことがある」と言ってくれることがあります。
副業は、ただ収入を増やすだけでなく、子どもたちに挑戦する姿を伝える機会にもなっています。
◆ まとめ
副業を通じて、家族との時間や会話が少しずつ変わってきました。
- 家事を減らして子どもと過ごす時間が増えた
- 成果を共有して家族と一緒に喜べるようになった
- 「挑戦する背中」を子どもたちに見せられるようになった
収入以上に、こうした変化が副業を始めて良かったと感じる一番の理由です。
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